■水面が風でざわめいてウキが見にくくなることはありませんか?
このたび、久々の更新となります。長い間ご無沙汰していました。今回は釣りのジャンルを問わず、非常に役に立つものを購入したので、早速レポートしたいと思います。
皆さんは、水面が反射してウキや目印やラインが見にくいことはありませんか?とくに水面に風でざわざわと波が立つと、釣りに集中することが難しくなりますよね。そんなときに役に立つのが「偏光レンズ」です。
偏光レンズって何?サングラスのレンズとの違いは?
偏光レンズとは、水面が反射してぎらぎらと見える、その光をカットしてくれるレンズです。偏光レンズの入った偏光グラスをかけることで、水面の反射に邪魔をされずに釣りができるようになります。これに対しサングラスは、レンズに色を入れることでまぶしさを軽減しているだけのグラスです。
私もこのたび、ふとしたきっかけから、偏光レンズの世界トップメーカーであるTALEXのトゥルービューという色の偏光レンズを、手持ちのサングラスのフレームに入れてもらいました。
参照:TALEX社のWEBサイト
掛けた感想
Web上の文句でたびたび「TALEXのレンズはよい」というイメージを受けていた私ですが、その期待をTALEXが裏切ることはありませんでした。掛けてみて、まず道路の色が変わりました。反射していた光がカットされ、道路本来の色になりました。次に、雪解け水の流れる水面を見ると、地の土の模様までもがはっきりと浮かび上がります。グラスをはずしてみると、水面には鏡のように見えます。さらに、このトゥルービューという色は、色調も自然なままに表現してくれます。これも非常にポイントが高いと思います。
参考:TALEXでの実際の見え方
TALEX以外のレンズはどうか
以前、私は3000円くらいの偏光グラスを購入して使っていたことがありますが、やはりTALEXとは比べ物になりません。実際、偏光レンズは値段が性能と比例するということが言われていますが、本当だということを身をもって実感しました。偏光を謳うグラスが釣具店などに大量においてありますが、偏光の基準はあいまいで、特に安物は偏光機能すら疑わしいものもあふれています。それなりの値段の張るものでも、TALEXのレンズの偏光基準には追いつけない状況だと聞きます。
良い点ばかりを上げてしまいましたが
感動のあまり良い点ばかり上げてしまいましたが、最大のネックはやはり値段でしょう。私の場合、フレームが持ち込みで、8カーブモデルでしたので、15000円ほどとられました。4カーブ(一般的なメガネのフレーム等)や6カーブのフレームとの同時購入だと10000円前後だと思います。しかし、日本国内の製造で、手作業が60%という条件では、うなずける値段だと思います。水面の反射が気になるという方は、ぜひ、ご自身の目で性能を確認することをお勧めします。
ここでひとつ注意すべきことは、表面のコーティングの選び方です。TALEXの性能を生かすためにも、「ハードマルチコート」を選んだ方が良いでしょう。顔面がレンズに移りこむのを防止し、傷をつきにくくするコーティングです。ミラーコーティングはお好みでいいと思います。
以上、偏光レンズTALEXの購入レポートですが、肝心の実釣は天候、季節の関係でまだですので、非常に楽しみです。その際には、またレポートしたいと思います。